おはようございます。
昨日は旦那氏を飲み会に送ってそのまま近くの銭湯に行ってきました。
お風呂上がって、軽く食事しながら読書したり、SNS見たり、とても充実した時間でした。
料理終わるとなんだかデサート食べたくなってしまって。
いつもは旦那か友人が一緒だったりするので、シェアしたりしますが、なにせ一人なので。どうする?
悩んだ末、刻みいちごアイス乗せをチョイス。美味しかったが、半分くらい食べたところで寒い寒い…
せっかくお風呂で温まったのに、ブルブルする。結果、もう一度入浴してから帰りました。笑
私が甘いものを控えめにしている理由があります。それが糖化です。
ググってみてもよいですが、私が良く使用している検索AIで検索するとこのように答えてくれました。
「糖化とは、体内で余分な糖質がタンパク質や脂肪と結びつき、体温によって不正常な結合(変性)を起こす現象です。この反応により「AGEs(終末糖化産物)」という老化を促進する物質が生成され、肌や血管、骨など全身の老化や、糖尿病・動脈硬化など様々な疾患のリスクを高めます」
なんと末恐ろしい現象でしょう。老化は避けられない現象であっても、自分から促進はしたくないですよね。それに私が常用しているステロイドっていうお薬の副作用として糖尿病があります。詳細は割愛しますが、この糖尿病っていうのが厄介な病気であることは間違いない。生活習慣から予防できるのなら、そうするに越したことはない。
なかなか砂糖をゼロにする生活は難しいですよね。いや、難しいどころか、もはや無理。
「食後のデザート」っていつ習慣付くんでしょうか笑
外食するとつい頼みたくなっちゃいますよね。その欲求に打ち勝つのは勇者だけなのでは…。
では、私がどうしているかというと、「間食をしない」です。
間食をすると食感で緩やかに減少傾向だった血糖値が急上昇するはめになる。
血糖値の乱高下を避けたいから、食後のデザートは一応OKとしています。
ただそれは週末だけ。平日の食後のデザートは昼食後のバナナくらいにしている。
それでも角砂糖6個分くらいっていうから恐ろしい。
私達の休憩室にはだいたいお菓子が置かれています。誰かからのお土産ってことが多くて、食べないともったいないとついつい手が伸びてしまう。私も鋼の精神の持ち主って訳では無いから。あ、食べちゃったってあるある。普段から食べないように意識しているせいもあるか、時々食べる甘いものは美味しいというより、あっまーっ!ってなる。きっと私の舌が敏感になっているのだと思う。いいんだか、悪いんだか。
甘いものを程よく遠ざける生活はまあ慣れてきました。最初から無きゃどうってことない。旦那が大の甘党だから、もらってきたお菓子を喜んで食べてくれます。この人は健康だし、カロリーの消費する職業だからまあ大丈夫だろうと思っていた、毎年の職域健診でのヘモグロビンA1Cが右肩上がりって気づくまでは笑。健診の結果、ご丁寧に前回、前々回の記録載せてくれる。流石に見て見ぬふりはできず、旦那に釘を刺す。旦那はビビリだから、お菓子は相変わらず食べているけど、エナジードリンクとか、ジュースはほとんど飲まなくなった。あれ、砂糖の塊だからね。あれ、健康の前借りだからね。優しい口調で怖いこと言ってみる。これは結構効くみたい。笑
旦那と老後一緒におくれるか分からないけど、後になってあのときは〜ってくだりは避けたいからね。自分の健康だけじゃなく、旦那や家族の健康も勝手に背負い込んでる気分。でもこれも医療職の宿命なのかもしれないですね。親戚で集まるとだいたい健康相談が始まる。家族じゃなくても、看護師だって知っている近所の人、友人の家族などなど。聞くだけは聞いてみる。そしてそれとなく受診を勧める。さらにさり気なく健康診断受けてるか聞いてみる。だいたい受けてない…。こういうとき検診率の低さを感じる。自分の健康を守れるの自分だけ。早期発見すれば根治目指せる病気もある。まず自分の周りからと思って、自分が通っているクリニックとか紹介してみる。受診の報告はちらほら。
ちなみに母は遺伝性乳がんやっていて、私の乳がん発症リスクは通常の人よりも6倍です。あまりピンとこない数字だけど、乳がんは7人に1人の女性がなると言われているから、それなりの高リスク。本当はさくっと役目終えたら、アンジェリーナ・ジョリーさんみたいに予防的切除もありと思っていたけど、一向に出番すらない。まだ健診の対象年齢に達していないから、自分で毎年母のかかりつけ医の先生に健診してもらっています。私だけじゃなく、姉も引きずれて。引きずれてとあえて言っているのが、本人は毎回本当にいやそうだから。マンモグラフィが痛いんですよね。お金もかかるし、だいたい午前中が病院で潰れる。多分本人に任せれば絶対健診にいかない。絶対!!まあ、これも勝手に私が不安に思ってやってるだけで、今のところは一緒に毎年検診受けることができているから、しばらくはこのままでしょう。
みなさんも糖化に気をつけよう。そして検診受けましょう1
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