胸のつっかえ

最近部署編成が変わり、今まで関わらなくて良かった もしくは最低限の接触で済んでいたスタッフとも関わらないといけない環境になった。1年間でやっかいものがいなくて平和ボケしていたのか、新たな使徒の現れにより、胸のつっかえ、狭窄感のような感覚を覚えることがある。これはきっとストレス。いや、まちがいなくストレス笑

看護師やっていて、もうやめる!やめてやる!のピークが時折訪れてくる。これはどうやら定期的にくる現象らしい。シゴデキ先輩たちもそう言っていて、あー自分だけじゃないんだって看護師10年目超えて、ようやくそう思う気持ちに蓋しなくても良かったんだと言うことを知る。もっと早く誰か教えてよ。

そんなやめたい期に限って、仲良しの先輩との接触が多かったりして、やっぱりここにいよう…って気持ちになり、ほとぼりが冷めてまた何事もなかったかのような日常に戻る。そしてまた…と繰り返されていく。笑

自分のコーピング方法はノートに思いの丈をひたすら書き出すことだけど、せっかくブログ作ったのだからここに書き留めよう。

私のストレスの原因は2つ…正確に言うと2人。

①絶対的ボス。周りから敬遠されている。目つけられたらやばい。できれば視界に入れたくないし、向こうの視界にも入りたくない。
②the真面目人間。今の部署の副リーダー。周りからの信頼はある。私からしたら、要領が悪い、頭固い、一方的すぎる。正直一緒に仕事したくない。

それに①と②は仲が悪い。というより、①が②のことが気に入らない。故に、最近もバチバチしてた。いい大人が喧嘩するって…幸い、目にしたことがないが、実は結構あるらしい笑

私は今の部署では、正直猫かぶっているところがある。この表現がなんとなく伝わりやすいと思うけど、多分どっちかといえば自分の機嫌は自分で取るようにしているだけ。大人として最低限できることでしょ。それができない大人(看護師)が多い。姉さま方の機嫌うかがいながら1日振る舞うのがもう染み付いてしまったんだろう。でもそれでは良くない。今まで通り請け負ってたら、奴隷以下の扱いになるのが目に見えてるから。

噂では聞いてたけど、①はマジで仕事しない。え?それは自分でやるべきでしょと思ってもまあ言えない。言った日には何が起こるか…ガクブル。でも共感してくれそうな人にはそれとなく言ってはみる。そしたらだいたい反応は一緒。看護師は「そういう人よね。大人の対応したね。偉いね」事務さんは「私達は言えないので、言えるのはすごい」とだいたい共感は得られる。そうすると吐き出したことで、気持ちも収まってくる。ネガキャン(ネガティブキャンペン)はできるだけしたくないから、仕事中は否定的な言動は慎む・嫌なのことはできるだけ口に出さない・極力笑顔でいるように普段からめちゃくちゃ気をつけている。ただ、こういうときばかりはそうも言ってられない!笑 不満な気持ち、我慢を蓄積するのは精神衛生上良くないから。悪口ではなく、これ(具体的に)が納得いかない!不満!と発信する。そうすることで、周囲の人も私はこういうマインドの持ち主なんだと分かってくれたりする。これは今後の関係性にも役立っているのかなと少し思う。

ちなみにここに思いを書くことによって、気持ちがだいぶスッキリして②にはもう触れなくてもいいんじゃないかと思えてきた。いかに嫌なおつぼねがいるのか、ここにすべて記そうと思ったけど、やっぱりアウトプットすることでもうどうでも良くなっちゃったね。ただただ平和に過ごしたい。それがどれだけ難しいことかいい歳の大人になってしみしみと感じております。

あき

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